2011年02月21日

平等から一人ひとりへ

村社会の中で、個人は平等だった。
「世間」という枠組みの中で行動したり、行動を控えていれば、
生存することができ、ある程度の心地よさもあった。

戦後、工業が発達して、さらに半導体による電子制御が可能になった。
「世間」は消えかけようとしているが、
次の登場するはずの共同体が見えないが、
どうも、インターネットが関与することは間違いなさそうだ。

人類が初めて火を発見したことは、「放火」を発見したことと同義だろう。
ダイナマイトも、対象が岩盤か、人や建築物かで、大きく違う。
インターネットの情報も、嘘やデマであるか、生活な有用なものであるかで、効果は真逆だ。

村社会にあった世間が、古いシステムとなった今、
新たなシステムの構築のときだ。

その根本には、「一人ひとり」が豊かになる思想があって欲しい。
一人が独占するのではなくて。
かつて村社会が、平等であることで、個人個人がバランスをとりながら繁栄したのに対し、
日本の次世代型社会システムは、「一人ひとり」が豊かになるようにバランスしてほしい。

鍵は、「オープン」や「透明性」であろう。

「平等」から「一人ひとり」へは、中央集権から地方分権への流れだと確信している。
地方分権のための中央制御であって欲しい。
中央は、オープンで透明な方が効率的であろう。

posted by Satoshi at 18:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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